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眠れる湖底のダム・大荒沢堰堤 前篇

はい!皆さん、こんばんはー(^^)

今回からしばらく岩手県の和賀町(仙人、西和賀)シリーズでいきたいと思います。

以前、1人で湯田ダムに行く前に調べていくうちにあまりに探究心をくすぐる場所だったのですが
私1人がいけるような所ではなかったのでいつか絶対いくんだ!と決めてはいたものの
時間が経つうちに諦めかけていました。でも、師匠?のKさんに連れて行ってもらい
ムーやっと行けましたー(>_<) ずっとずっと恋焦れていたものたちに逢いに!!

お目当てのものへまず行く前に見たものを見ていきましょう。
少しお付き合いくださいませ。

湯田ダムへ行く国道107号線に菱内橋がありその右側に・・・

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1975年廃止になった素敵な旧菱内橋がありました。
開腹式コンクリートアーチ橋です。

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でも橋脚は何度か改修工事されたのでしょうか。
新しめですね。

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この先は田畑で完全に現道と分断された廃橋です。

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現道は真っ赤な鋼アーチ橋でした。

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今回なぜここに来たかというと私が湯田ダム50周年記念でライトアップしていると聞いて
Kさんに湯田ダムに行きたい趣旨を何気にいった所・・・
「あーやまいが(ヨッキれんさんのサイト山さ行がねが)見て(なんで言ったか)気付いた」と私は「ん?」でした。
まだ、この時その記事を拝見していなかったので聞いてみたところ・・・
「湯田ダムが10年に一度?の最低水位以下に下がるんだって」
私はえーーーーー!!今しかない行かなければ!となりましてあれよあれよと行ける事になりました。
(初めのライトアップは何処へ・・・笑)

そして9月の下旬に訪問してきました!

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※この画像は再度訪問した時に撮ったものです。

まず、さまざまな遺構を飲み込む大人造湖湯田ダムをさらっと見ていきます。
私はダムも大好きなので。以前1人で来た時は時間の関係で見れなかった念願だった天端を
歩きます。概要などは以前の記事にありますので今回はスルーで。→湯田ダム

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あの島になっている所に水神神社があるそうです。

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うひゃー89.5mはやっぱり高くて壮観!

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私はここに大の字になって寝て見たい、あり得ないけど

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以前、1人で駅からあそこ歩いてきたんだなー。

クルマだとあっという間に着いてあれは何だったんだろう的な複雑な気分に・・・。

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よく見ると堤体上部にあるクレストゲート部分に網がかかっていて補修工事中なのが分かります。

メンテナンスされてまだまだこれからも頑張ってください、湯田ダムさん!

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天端からこうやって見下ろすのが好き

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下の方に見える細い点検用の通路は廃道界で超有名な方のレポートで出た所だなーと思って見たり

この通路側の岩山に仙人鉄坑跡があります。

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堤体からふと右岸に目をやると(写真の端から端まで)なんだか廃な匂いがするロックシェッドがずーっと続いてるー!!
何かの軌道跡じゃないのー!!と興奮しても、もしかして仙人鉄坑の軌道跡とかでは
ないよねぇ・・・?とKさんに言いました所・・・


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あれダム工事用の道路でしょと言われ

あー!た、たしかにそれだーあはは!だよねぇ・・・とムー撃沈(._.)

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上流側から見る堤体

すごい扇形、裏側もいいよー

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湯田ダム概要

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この湯田ダムは地域に開かれたダムだそうで
ダム湖に点々と親水公園があってダム湖ギリギリまでクルマで行けたり歩いたりできて
珍しいダムで探索大好きな者には大興奮の場所です。特に渇水期は。

そして今回は最低水位よりもさらに6.5m水位を下げるのでそれはそれはもう(笑)です。
ダム堤体側からでも色んなものが湖上に現われていたのでお目当てのものが楽しみで仕方ないです(>_<)

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上の錦秋湖マップの手漕ぎボートエリアら辺に降りてきました。

こんなにダム湖ギリギリまで行けて最高です。一部ヌメヌメしているので気をつけてくださいね。
ここで寝てる人!?がいたのには驚きましたが(笑)


そんなことより画像に写っているのはあの有名な!?
ダムを着工するにあたって横黒線(現北上線)の延長15kmの鉄道付替のため
廃止になった大荒沢地区のロックシェッドです。逆光で見えづらくてごめんなさい。
普段はもっともっと水没しています。

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こちらの隧道と橋の跡もそうです。
坑口前に落石覆いがしてあって本内隧道というそうです。

そういえば先々週もここにいてここを眺めていた所あの隧道から同士の方が
お1人出てきて驚きましたが楽しそうに?(私の目には)歩いていました(^^)
ここから見られてると思ったのかしばらくすると姿は見えなくなっていましたが。

私たちもこの様にどこかで見られてるのかなと笑い不思議な気持ちになりました。


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あたりを見回すとあそこにも小さな橋があったり
622世帯の集団移転していて集落跡だと分かる痕跡があちこち見えました。
あと生活感満載の昔の茶碗、お酒などもありましたよ(笑)


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※この画像は再度訪問した時に撮ったものです。


Kさん「ほら、見える見えるー!!」
と堤体方向に目をやると・・・


いましたーーーーー!!!お目当てのものが!!!

まるでローマの水道橋のようです。←いいすぎ?
いや、私はそれよりも素敵だと思う!!

ていうか・・・日が陰ってきました。ただ今、時刻16:38・・・もっと近づきたい・・・
早くあのこに逢いにいそげーーーーー

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というわけでやってきました!!

右岸側にあるダムサイトの林道を通り砂利だと思ったら途中から舗装道路になり
進むとシンプルな謎トンネルが見えてきてそこの前にクルマを停めました。
なぜか写真はありません^^;

対岸には国道107号が見えます。

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もう一つのお目当て!ダム着工により延長15km、付け替えられた横黒線(現北上線)3つの駅のうち
のひとつ【大荒沢駅】跡です。こんなに水位が下げられたので10年ぶりに湖上へと姿を現してくれました。
国鉄付替工事が昭和37年(1962)完成したので52年前に廃止されしかもその後湖底に沈んだ駅跡なのに
こんなにもくっきりと現われてくれて感動して手が震えます。(大丈夫かムーこの後はもっとだぞ)←ムー心の声(~o~)

くっきりホーム跡が分かりますね。手前の建物の基礎は駅かと思っていましたが
この辺りは土地の生産が低く、鉱山等の天恵物に対する依存度が大きく鉱山が
多かったようでこれはその索道所跡だったようです。

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探索仕様に着替えて靴も替えてライト持って
湖底まで続いてる廃道を少し通って・・・
途中踏み分けされた所からこのダム湖岸法面まで降りてきました・・・

ワクワクが止まりません。私の突っ走る危ない大暴走が始まる予感が充分に・・・
ちゃんと冷静に進まなければKさんに怒られる・・・(._.)


さーて、只今17:31・・・

ムーは果して行けるのかなーーー^^;

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次回をお楽しみに!

・・・つづく

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ハト漁連 終

はーい!皆さん、こんばんは(^^)
今回でハト漁連シリーズは長くなりましたが終わりです。

では、お待たせいたしました?外観を見ていきましょう!

ここから出ましてーぐるっと一周して見ていきましょうねー。

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じゃん!

キャッ、素敵です。建物ほとんどがピンク色の廃墟なんです。

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さまざまな形の建物がくっついて一つのものになっている感じです。

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建物の大きさに対して窓がちっちゃくてかわいい。
そんな感想しか言えなくてすみません(笑)

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今回同じような写真がでてくると思うのでまたかよ!と思う方はそこはスルーで

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あの文字が落ちてしまいませんように。

落ちてしまったらハト漁連じゃなくなってしまうみたいで・・・


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あの屋上にある階段登ってみたいなー。

あの奥だけが分からなくて心のこり・・・さすがに通りすがりの人に
驚かれるし自制しますけど。

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巨大で見る所たくさんで楽しかったな

この地で生まれていつも気になってた渋すぎる廃墟

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というか日が陰ってきました。
早くしなければ・・・写真がブレブレ祭りになる(笑)

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でも、巨大色あせピンク色廃墟に夕焼けがまたいいじゃーん

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遠くに見える漁港と工場群のシルエットがたまらなくおセンチな気分にさせて浸れます。

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建物の隙間大好きな私は次はあそこへ侵入

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なにか案内板が立っていました。

ここ付近は江戸などからの千石船からの停泊地として利用されることが多く
荷を積み下ろすための艀(はしけ)がこの艀場跡から発着されるようになったのだそう。

艀ってなんだろうと思いwikiで調べたら河川や運河などの内陸水路や港湾内で
重い貨物を積んで航行するために作られている平底の船舶だそうです。


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ということで先へ進みまーす。

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この隙間から見上げるのって爽快

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これは何なのか分からないけどぶら下がってるものって撮りたくなる

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日が陰ってきたときの錆び錆び穴あき階段はいい

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この廃墟はまだあまり崩れはないけれどこの階段も
いずれ日本特殊鋼管や緑が丘アパートのようになってしまうのかな・・・

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ボイラー室?そういえばここも見なかったな・・・
廃墟などに行くと全て見たくなって見れないとあとでもんもんとしてしまいます。

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一周してきました。
上の部分は事務所です。

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で、しつこくまた戻ってみたり^^;

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いいかげんもう戻りなさいよ。←ムー心の声

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漁港の街を象徴する産業遺産廃墟・・・思い出の廃墟、大好きです。


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ん、ん?連の文字だと思われるものが落ちてる!!

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-おわり-


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ハト漁連 その4

こんにちは、更新なし一か月になる前に更新しまーす^^; セーフ←何に

では、また前回の続きから行きますね。


このカオス空間?から抜けて・・・

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あの扉の向こうのブラックホールへ誘われ・・・次のステージへ

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外の夕陽に目が眩んで闇の中迷い・・・

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とっても真っ暗。なぜか液晶テレビが・・・。

フラッシュがなぜか点かなかったのでライトで撮りました^^;
でもそのライトが電池がないのか最初点いてもいつの間にか消えてしまうを繰り返して
入り口より奥に行ってしまい消えた時はさすがにぞわぞわしてしまいました。

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ギャー!!巨大だんご虫が出現!!

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でも、画像に写ってますがこんな暗闇に赤い陽が照らされているのを見た時は
暗闇の中の孤独感をさらに情緒的にさせてくれました。

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足元を照らしてじっくり見ると見てはいけないものを見そうなきがして
危険です。

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なので天井を照らしてみましたが暗闇で見ると大好きな錆びついた配管も
迫りくる感じに見えてきて恐怖しましたがそれでもさらに見たいっていう私の中の矛盾^^;

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うわぁーさすがにあの奥は恐くて行きたくないでーす。

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この時は5月でさらにこの中はひんやりと隧道内にいるような寒さで
鼻がぐすぐすしてきて震えてきます。

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ギィイ・・・凍結室の扉が開いてしまいました。
い、いきたくないよぅ・・・本当に凍結されちゃうじゃん!

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やだよぅ

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これでプシャーーーッ!ってガッチガチに凍らされるんだよ、きっと・・・(._.)

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さ、さらに何これー、魚の死刑執行か!!ヤダヨーコワイヨー

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もうウロコも剥がれたし怪我どころじゃないよ

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それでも闇の中に光はあるのさ
さぁ、逃げるぞー

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ということで魚は逃げてゆきました・・・

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そのあと掴んで食べましたけど

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ということで外にでて残りの内部を見ていきます。

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どれが正解スイッチでしょー

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ここは水揚げされた魚たちが運ばれてくる場所だと思います。
ターミナルっていえばいいのかな?そういう部分です。
(この画像は別の日に撮ったもの)

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これはこの日撮った方です。遮るものがないので夕陽で赤く染まって
ここは夕暮れ時が素敵な廃墟ですよ。←何回言ってるんだ

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これは水槽でしょうねー。
向こうにはか○しまが見えますね。

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ちょっとグロテスクで素敵なあなた

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ぐさっ!!

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よくでも海のすぐそばでこういう風に残ってくれてるなぁ。
やっぱり古い時代の残留物が残ってると楽しい。
しかもボロボロに錆びついてるとそれだけでピンっとアンテナが立つような感じというか・・・

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お疲れさまです。

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きみはここでリセットするの?進むの?

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今日の素敵な♪いすちゃん

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もうこのブラックホールには行かないっ

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最終回の次回は外観を見ていきましょー(^^)
それではつづく・・・


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ハト漁連 その3

こんばんは、今回も前回の続きから行きたいと思います。

最上階の4階にやってきました。

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現在の缶のデザインと違う、青森県民の味 シャイニーアップルジュース レギュラー缶

1957年からの発売で日本で最初の混濁100%缶ジュースなんだそうです。あ~飲みたい。
でも、りんご農家の人から1Lぐらいの透明の瓶に入ったりんごジュースを家でよく貰うから
あまり買わないっちゃ買わないんですけどね^^;しかも混濁より透明の方が好きっていう(笑)


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さて、4階はどうなっているのでしょうか。

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いい感じにガラスが割れちゃってます。

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入り口と反対側から撮りました。
ただのだだっ広い空間が広がっています。

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あー日が陰ってきました。

ここは何だろうなー♪なんと!!

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・・・トイレでしたー

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乾燥機制御盤

「急速凍魚」で魚を冷凍する機械なんだなとずっと思ってたら
拡大したらそれはただの段ボールだったという・・・私、勘違いが多くて困ってます^^;

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ムー、敬礼

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「君たちは死につつある」

「6時までに相手を殺すか、自分が死ぬか」

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ジグソウ「GAME OVER

ガシャン

NO!!!!!!

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生き残りましたのでお気に入りの屋上に出て参りました。
周りは家だらけ・・・中腰で移動します・・・

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とても広くて最高の眺めです。あんまり堂々と見れないですが^^;
癒されるー

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ここでしばらくボーっとして休憩しました。

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夕陽が射してまだ稼働してる工場みたい

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心残りだけれどここはさすがにムリムリー

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まるで負傷兵のよう

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向こうに見えるのは有名な島です。
ある時期は晴れでも傘を差さないとあなたは○○○だらけになるでしょう(笑)

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さて、いよいよ残りの1階へ行きましょう。

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あなたとわたし

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ストローで何吸ってるの

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柔らかな陽が射して逝ってしまいそうな感覚に・・・

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この感じ大大分むぎ焼酎二階堂のCMぽい?
あくまでもぽいなので^^;

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ここはお風呂場でした。

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さらに下へ

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ん?なんか違和感・・・

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ド、ドアが刺さってる!

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というか足跡多いなー

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わーい!私足長くなったよー\(^o^)/

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高圧ガス製造事業所(アンモニア冷凍設備)の中へ

許可が昭和39年になってる!この工場は50年ぐらい前からあるのかな??

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私のカメラがブレてきましたー

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白の部屋、黒の部屋あなたはどちらに行きますか?

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赤い文字で一気にホラーな画像に

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真っ赤な陽と廃墟が堪らない。高揚してうずうずしちゃいます。

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非常警報、これカンカンと叩くタイプなのかな
叩いてみたいけど届かないっていう・・・

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入り口に防毒マスクとあるだけに終始、油臭かったです。

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ほら、こんなにカレンダーも油まみれ・・・決して触りたくない

というか1991年ってあるんですけどこれが一番新しいですね。

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機械のボタンって見てると楽しい

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カラフルで飴みたい

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ここはとんぼの棲家か!

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昼夜問わず監視してたのでしょうか。

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ご苦労さまです。

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1989年元旦のデーリーがあったー

おめでたい

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この時足音が上の階からしたのだけど
会うことはなかったけど同士の方でもいたのですかねー。

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コンクリートの台座があるけど何があったのかは分かりません^^;

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このメーターかっこいいなー

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S
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変圧器?

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複雑な配管は見てて飽きないね

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もう一つの部屋、電気室へ

ここも何かがおかしい

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だってほら!

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!!!!!!

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えーーー!この金属板を支えてるドラム缶が浮いてる!
ここはこんなありえない状態になっているものが多いよ・・・
よく倒れないなとちょっと感心してしまう

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色々カオスな空間になっている電気室でした。

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さて、次の場所へ

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また撮っちゃった(>_<)

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目ざわりな雑踏を抜けて柔らかな熱のあなたに向かって泳ぐ・・・

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長すぎて私の頭もカオスになってきましたのでおやすみなさい。

・・・つづく


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ハト漁連 その2

今日は前回の続きです。

では、どうぞー

前回二階を見て三階にやってきました。

こちらも同じ感じかと思いますが・・・

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No.1 No.2・・・

このエレベーターの裏側はどうなっているのか・・・絶対に見ることはできない開かずの間

よくエレベーターに乗ってエレベーターは下に動いてるのに自分だけはうまく下に下がれなくて
時間差でジェットコースターに乗ったような感覚で下がるっていう恐い夢よくみたなぁ・・・
うなされて起きるとよくベッドの脇から足を出していたり・・・それが原因?^^;


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今写真見て気付いたんですけどこのベルトコンベアーよくドア一枚でバランスを維持してるなーと
次見た時はどうなっているのか・・・

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これもこれで凄いけど普通の照明も時間の経過とともに退廃的オブジェに

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こちらは板とベルトコンベアーたちが向こうを塞いでいます。

いや行きますけど

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よいしょ

こうして錆びた大きな機械に囲まれることもないので興奮です。

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下から覗いたり

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上から眺めてみたり

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横から凝視したり

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近づいてみたり
(この画像の一部が○首に見えてきた方は私の仲間ですね)←誰もいないよ

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誰かいたり

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ではまた暗闇の中へ

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けがをした腕のように見えて痛々しい

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三階も結構砂が残っていますね。
向こうも二階と同じ様な広い倉庫でした。

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なんだかぎゅーっと圧迫感を感じてきたので戻ります。
暗いからなんだと思います^^;

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こちらは男子工員控室?と思われます。

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携帯電話もない時代だしここから家族に連絡とったりしてたのかな

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束の間の休息


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これ被ってうちわ持って窓に立ったら完全に出たと思うだろうね
お祭り気分が抜けない霊が出るとかなんとか

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ちょっとお洒落な服のタグに見えたから撮ってみた

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上の人は分からない・・・戸田明にエルヴィス・プレスリー
こういうのを見つけると時代を感じて面白い

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こんなのも大量に残っています。

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この工場で見つけた一番新しい年が昭和52年でした。
そのころまでは使われていたんだと思います。

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着替え部屋

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作業服が散乱していてよく見ると袖にこの会社のマーク⑧が

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職の略字みたいです。 →耺

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節電しましょ

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廃墟でよく見る手回しTV②
しかも持ち運び出来ます。

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山口百恵は分かるけど

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上に貼られていたのは誰かは分かりません

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右は半屋上部分、左の階段で4階へ移動しまーす。

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あーそろそろ日が暮れるー!

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・・・つづく


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ムー

Author:ムー
ムー♀の記憶の記録。青森県八戸市在住→青森県の風車がたくさんある所

廃道、隧道、ダム、廃墟が好き。地味に活動中...

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