久慈 長内渓流周辺の旧道めぐり
今日は久慈市長内渓流周辺の県道7号久慈岩泉線の旧道隧道をご紹介。
八戸からは海の見えるダム、滝ダム(いつか紹介します)を横目に進み滝トンネル出口すぐに今は遊覧船乗り場まで行く道が一つ目紹介する旧道です。展望台から二つの隧道がみえます。

では、下(旧道部分)に降りてみます。遊覧船乗り場に至る所なのでガードレールは茶色いし道はきれいすぎます。^^;

下を見ると渓流の勢いが激しいです。ここは紅葉の時期などいい眺めになりそうです。

すぐに一つ目の隧道現れます。大滝第一隧道だそうです。

その前に荒々しい岩盤。高くて首が痛い。笑

岩泉側坑口前。素掘りにコンクリート吹きつけです。なんだか、あまりにもきれいすぎる。でも、遊覧船乗り場に至る道だから仕方ないのか...


小さくて短い隧道。内部。すごく頑丈そう。

出口からもう二つ目の隧道が見えます。

こちらは久慈側坑口。

で、先ほど見えていた大滝第二隧道。こちらは第一より荒々しい感じです。

この車でどこいくんだろう。

久慈側坑口前。これだと、圧迫感ないし遊覧船にのりにきた子供でも怖くないだろうね。

その先の旧道は当然ダム湖に吸収されています。見えるのは屋形船。

ここをさらに岩泉方面に進み次の探索場所に行く途中にあった謎の橋たちがあった。車は通れない狭い赤い鉄橋で向いの民家のための橋らしく華奢な欄干に小さなポストがあった。急に季節は変わりました。笑

横に回ってみると...橋脚もまた華奢でミニ?上路式トラス橋だった。


さらに進んだ所にあと一つあってなんとも痛々しい継ぎはぎだらけの橋があった。橋桁たちは流れてしまったのか...そういえば、下に橋桁らしきものがおちていたなぁ。←なんで写真撮らなかったんだろう。

向こうには一軒の民家があったからそこの住人の方が直したのか...写真撮っていたらそこの住人の方にじーっとみられていた^^; 今にも崩れてしまいそうなか弱い橋。



一部たちがなくなってもなお橋であり続けようとする姿に思わず呟いた。頑張ってねって...←えっ?
まだ、続くよ。

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八戸からは海の見えるダム、滝ダム(いつか紹介します)を横目に進み滝トンネル出口すぐに今は遊覧船乗り場まで行く道が一つ目紹介する旧道です。展望台から二つの隧道がみえます。

では、下(旧道部分)に降りてみます。遊覧船乗り場に至る所なのでガードレールは茶色いし道はきれいすぎます。^^;

下を見ると渓流の勢いが激しいです。ここは紅葉の時期などいい眺めになりそうです。

すぐに一つ目の隧道現れます。大滝第一隧道だそうです。

その前に荒々しい岩盤。高くて首が痛い。笑

岩泉側坑口前。素掘りにコンクリート吹きつけです。なんだか、あまりにもきれいすぎる。でも、遊覧船乗り場に至る道だから仕方ないのか...


小さくて短い隧道。内部。すごく頑丈そう。

出口からもう二つ目の隧道が見えます。

こちらは久慈側坑口。

で、先ほど見えていた大滝第二隧道。こちらは第一より荒々しい感じです。

この車でどこいくんだろう。

久慈側坑口前。これだと、圧迫感ないし遊覧船にのりにきた子供でも怖くないだろうね。

その先の旧道は当然ダム湖に吸収されています。見えるのは屋形船。

ここをさらに岩泉方面に進み次の探索場所に行く途中にあった謎の橋たちがあった。車は通れない狭い赤い鉄橋で向いの民家のための橋らしく華奢な欄干に小さなポストがあった。急に季節は変わりました。笑

横に回ってみると...橋脚もまた華奢でミニ?上路式トラス橋だった。


さらに進んだ所にあと一つあってなんとも痛々しい継ぎはぎだらけの橋があった。橋桁たちは流れてしまったのか...そういえば、下に橋桁らしきものがおちていたなぁ。←なんで写真撮らなかったんだろう。

向こうには一軒の民家があったからそこの住人の方が直したのか...写真撮っていたらそこの住人の方にじーっとみられていた^^; 今にも崩れてしまいそうなか弱い橋。



一部たちがなくなってもなお橋であり続けようとする姿に思わず呟いた。頑張ってねって...←えっ?
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