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明治の橋台アーチと鳥越隧道と駆け足小学生と哀しみの橋

皆さん、こんにちは。
今日はちょっと久しぶりの更新なので盛沢山でいきたいと思いますのでどうぞよろしくですm(__)m

前回は青森と岩手の県境の橋を紹介したのでちょっと進みまして岩手県二戸市へ移りたいと思います。

それではワープ!!
      ・  
      ・
      ・

到着~!!

場所は二戸市石切所の県道274号線にいます。
ここも旧国道4号で昭和58年(1983)に県道へ降格しました。

昨年廃業した珍しいうどんとそばの自販機があったオートレストラン 「ジャンボ」と
メニューサンプルがある昭和なレストラン 「馬淵川」を横目にここへ


馬淵川に架かる「荒瀬橋」です。

銘板がないのでいつ頃の橋なのか分かりませんが古い現役の橋です。
昭和初期ぐらいのものなのかな・・・。

DSCF7042 (600x452)

DSCF7044 (600x450)

親柱はなくなってしまったのか分かりませんが袖柱はありました。

向こうにIGRいわて銀河鉄道の鉄橋が見えますね。

DSCF7043 (600x450)

こちらは傾いていますね^^;

DSCF7045 (600x450)

そして~お待ちかねの荒瀬橋の全体です!

三連の開腹アーチで素敵だっ(>_<)

DSCF7040 (600x450)

欄干はそうではないいものの橋床はよく見ると結構ボロボロだった。

DSCF7049 (600x450)

そしてお次は~

さらに進んだ川に降りる道を下ると素敵でかっこよすぎな旧東北本線の明治期の鉄道遺構が残っています。

橋台ですが道を通すためアーチ型になっています。

石積みの壁柱もあるなんて(>_<)

DSCF7053 (450x600)

コンクリートの部分は後から補強のためにしたのだろうけど

それで煉瓦と石積みとコンクリートのコラボレーションでたまりません。

DSCF7059 (600x450)

ここの橋はどんな橋だったのかなー気になります。

DSCF7055 (600x450)

向こうに先ほどの荒瀬橋が見えますね。

DSCF7054 (450x600)

現在の鉄橋が上を通ってます。

DSCF7066 (450x600)

煉瓦が細かく綺麗にびっちり。
初代大釈迦隧道みたい。崩れている所もあまりなく職人技に感心して鳥肌立ちます。

DSCF7079 (450x600)

新幹線と鉄道の橋梁が一緒に見れます。

その下には・・・

DSCF7065 (600x450)

よく見ると橋脚の台座部分?が残っているのを発見!

DSCF7067 (600x450)

ほら、向こうにも

DSCF7070 (600x450)

長い年月、水にさらされながらもあったよ

DSCF7069 (600x450)

さらに向こうも当時の橋台と石垣が残っていました。

現在の鉄橋が乗っかって?(笑)

DSCF7072 (450x600)

こうして下から見ると現行のものもかっこいいなー

DSCF7073 (457x600)

あーーー壮観な眺め

なんか・・・股を覗いてる感覚に・・・なりませんよね^^;

DSCF7080 (600x450)

首がちょっと痛くなった所で鳥越隧道へ

その途中にあったもの

どこにあったか忘れてしまいました^^; エヘへ

さてこれはなんでしょー

DSCF7090 (600x450)


ほとんど錆びれて文字が見えづらい白看板でしたー。(さらに逆光で写らない)

加工してどうにか見えるようにしました。

盛岡 6?km
133km 青森
 と書いてあります。



DSCF7092 (600x449)

それでは鳥越隧道に参りましょ。

じゃーん!!この隧道も旧東北本線の遺構です!!

出迎えてくれた抗門は石積みーーー

ああーーー!!\(^o^)/

DSCF7105 (600x450)

しかもこの隧道、現行のトンネルに挟まれているのです。

DSCF7102 (600x450)

ねっ!?

後継者を挟まれながら見守っているのでしょうか。

これだと淋しくないね・・・でも、ちょっとぐらい静かに眠らせろーーとか思ってたりして(笑)

DSCF7108 (600x450)

不思議なんだけどなんでここだけ煉瓦なんだろ・・・??

側壁があったけど隣のトンネルが造られる際に崩されて露わになっちゃったってことなのかなー



DSCF7112 (600x450)

1967年8月に交代したようです。

DSCF7150 (600x450)

ちゃんと扁額も要石もあります。

でもなんで【ずい】だけひらがな??(笑) 綺麗な字だな~


DSCF7116 (600x450)

では中に入ってみましょうね。

DSCF7117 (600x450)

とその前にこの石が一部だけ長い部分は強度を増すための堅積みと呼ぶものなのかな。

DSCF7147 (450x600)

おおー鉄道トンネルだし真っ黒ススだらけ

ワクワク(>_<) でも、数mで閉塞していますね・・・。

DSCF7118 (600x450)

煉瓦の表面自体が剥がれて肉が見える傷に見える・・・

DSCF7121 (600x450)

さらに進むと段差になっていて途中でコンクリート補強はなしでした。

DSCF7124 (600x450)


DSCF7134 (600x450)

コンクリートで塞がれています。

そういえば、反対側はどうなっているんだろ・・・

たった今気になった・・・←今か

DSCF7136 (600x450)

真っ黒すぎて煉瓦の目地がくっきり

DSCF7137 (600x450)

結構な段差です。

DSCF7143 (600x450)

苔好きの方へ

冬の隧道内の苔の様子

DSCF7144 (600x450)

さて、堪能したし光の射す方へ戻ろっか

DSCF7129 (600x450)

さて、お次は二戸市御辺地にいる駆け足小学生に逢いにいきましょ~!!



いたー!!嬉しい!!初めてお眼にかかれたー(>_<) ありがとう!!

DSCF7153 (450x600)

昭和25年(1950)~昭和35年(1960)までの学校ありの標識です。

綺麗ないい状態で保っています。このすぐ近くにももう一枚あったそうで・・・それは残念ながら
撤去されていました。

DSCF7160 (600x450)

新旧ともに設置しているなんてありがたいよーーー

DSCF7169 (600x450)

「駆け足小学生よ、どうか元気で走りまわっていてね」

と声を掛けて?次の場所へ・・・


青海地区へ来ました。ということはこの「青海橋」がどうなったのか見にきたのですが・・・

DSCF7172 (600x450)

こんな事になってしまいました・・・この時本当泣きそうでした。

この橋を前に記事にした事があるので数か月前の状態が気になる方は見てみてくださいませ。
  ↓
旧青海橋


DSCF7180 (600x450)

橋桁もこんなに真っ二つに引き裂かれてしまいました。

なんでこうなったかというと

この数カ月前(昨年の9月だったかなー?)に大きな洪水災害にあってとうとうその勢いに負けて
崩壊してしまいました。私が初めて見に行った一か月後くらいでした・・・。

DSCF7174 (600x450)

お気に入りの欄干も・・・悲しい

あの時ももうボロボロで通行禁止だったもんなぁ

DSCF7179 (600x450)

この間も見に行ったらこの親柱の姿は消えていました・・・。


DSCF7183 (600x450)


昭和8年(1933)竣功されてから80年もの間踏ん張っていてくれてありがとう、そしてお疲れ様でした・・・合掌

-終-

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No title

ムーさんこんばんは!
じぇじぇじぇ!!
旧青海橋とうとう落橋してしまったんですねえ(TT)

美しい建造物です。

こんにちわ~
荒瀬橋の橋台は、もちろん現在は荷重をかけてる訳では無く、残っているだけなんですよね。
一度実際見に行ってみます~

でも写真が寒い・・・・(笑)


青海橋、以前の記事も見ましたが、以前の姿を見ているのでしたら、寂しさも出てきますね。
廃墟もそうですが、生活の中の一部として使われていた物が朽ちて行く姿は、悲しいものがありますね。
どんな時代を・どんな人が・・・。それぞれの人生と一緒に過ぎた日々を記憶している建物。

雪が残る画像が、悲しさに拍車をかけたような。じわ~って目頭が・・・・。

Re: No title

アイスバードさん、こんばんはです(^^)

旧青海橋・・・今もあのまま打ち捨てられていて落橋したもの悲しさを語っているようです(;_;)
そういえば、あの元気な吠えまくりわんこの鳴き声も聞こえなかったです・・・どうしてるのかな・・・。

じぇじぇじぇ!!

Re: 美しい建造物です。

きよっぴさん、こんばんは!
コメント、エラーにならなかったようですね。嬉しい(>_<)ありがとうございます。

あの橋台は荒瀬橋ではなくてその先の方にあるIGRの鉄橋の下にあるものですね。
高すぎて上部の方が見えなくてたぶんですが隙間があるように見えるので直接、荷重はかかって
ないんじゃないかなと思います。実物はもっともっと素敵で当時の職人技に惚れ惚れしますよ。

写真、寒いですよね(笑)昨年の12月でしたので・・・今は緑に囲まれたあっつーい写真が撮れますね(笑)

旧青海橋、そうですね・・・県道から旧道になりとうとう廃橋になり昭和8年から今の今まで
ずっとあの場所で佇んでいてそういう長い年月残っている遺構は絶対何か宿っていると思うので
それを思うと本当の最後を見るのはとても哀しいし言葉にならない気持ちでいっぱいになりますよね。
時代を物語るものがなくなるのは本当寂しいなと思います。

でも、まだ一部だけは残っているから本当の最後ではないのがまだ救い??

きよっぴさん、ハンカチどうぞ(;_;)/
プロフィール

ムー

Author:ムー
ムー♀の記憶の記録。青森県八戸市在住。
廃道、隧道、ダム、廃墟が好き。地味に活動中...

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