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大荒沢堰堤の後は・・・旧和賀川水力発電所跡へ 2

はい、皆さんこんばんは。

今日で今年が終わりますね・・・あっという間・・・全然そんな実感が湧かないムーです。
でも、いい初日の出が見れそうで楽しみです。
今年は更新を長くお休みしたりしましたが来年はそうならないようにしたいなー。

来年もよろしくお願いします(>_<)


それでは、前回の続き行きましょ~。


前回、サージタンクを眼下に見つけよかったよかったとKさんと大喜びしながら
急斜面を5m程、木や枝につかまりながらずるずると到着!
興奮しすぎてさっきまでの辛さはどこへやら状態に。

そしてー!目の前にサージタンクが現われました。

ここの厳しい冬に耐えてきたからか壊すものも来ないだろうに
コンクリートは剥がれ中の玉砂利は見えて結構ボロボロです。

DSCF2346 (600x450)

ちなみに今ココ↓です。こうやって見ると特によく行ったなーと思います。
行きやすい丁度いい時期だったと思います。

DSCF2328 (450x600)

サージタンクの外側。いちいち小窓がついてお洒落。

DSCF2347 (450x600)

ではー中へ侵入したいと思います。ドキドキワクワク

DSCF2359 (450x600)

うひゃーコンクリート造のドーム状の建物にいちいちお洒落な窓。
窓から木漏れ日が射して先ほどの疲れや不安も吹き飛びます。

DSCF2348 (600x450)

でも・・・ここに足場がありますがが薄っぺらくて強度に不安がありましたので
向こうまで行く勇気はありませんでした。

DSCF2357 (600x450)

足場の先端の方に錆びた梯子がありましたがとても使えません。
なんでかっていうと・・・

DSCF2350 (600x450)

下を見下ろすとこんなだからです・・・!こわいーーー、吸込まれそーーー

このサージタンクは前々回紹介した上流側にある湯田ダム湖底に沈む大荒沢堰堤まで
導水路で繋がっているのです。ここから大荒沢堰堤まで結構な距離があるので
かなり長い水路がこの先眠っているのです。

まさにat the BLACK HOLE!!


DSCF2353 (600x450)

でも・・・画像を加工して彩度をあげてみたらそんな距離ではなく
あれ??ってなりましたが実際は真下見ると真っ暗闇で底が見えなく
とても恐いです。

DSCF2355 (600x450)

サージタンク(調圧水槽)とは圧力導水路と水圧鉄管の間に設置し、発電所が急に停止した時に
発生する大きな水圧を逃す所なんだそうです。


DSCF2351 (600x450)


綺麗な円形でプラネタリウムみたい

DSCF2349 (600x450)

この連なる窓が素敵すぎた

DSCF2356 (600x450)

サージタンク内部を出て外観も見たいので移動・・・

でも、この急斜面!転げ落ちそう(~o~) 眼下には和賀川が見えます。

DSCF2361 (600x450)

そして、ちょっと焦ってる移動中の私^^;

サージタンクから更に下へ (600x400)

石垣が残るちょっとした平場に到着

DSCF2362 (450x600)

サージタンクを下から眺め中・・・

DSCF2363 (600x450)

ここから向こうに沿って周ってみます。

DSCF2364 (600x450)

すると広場が見えてきてじゃーん!!

この苔蒸し具合、染み出し具合、ボロボロ具合、最高です。
まるでモンス・デジデリオ画集に出てきそうな(←言い過ぎ?)雰囲気です。


DSCF2365 (600x450)

でも、ひどくボロボロすぎな小さな橋

DSCF2367 (600x450)

手前にあった階段を登って撮ったところ

DSCF2369 (600x450)

あー来てよかった

DSCF2370 (600x450)

調整された余計な水圧がここから流れ出るんですね。

DSCF2373 (450x600)

恐怖のすべり台!!!ではなく先ほどの逃した水圧が北本内川へ帰ります。

ここから見えづらいですが渡ってきた踏み板がない吊り橋が近くにあって見えました。

DSCF2371 (450x600)

そして、またさらに下へ行ってみます。ここからはほとんど崩れていますが石垣にかなり狭い道が
つづら折りになってありましたのでまだ進みやすかったです。

DSCF2375 (600x450)

ここは水圧鉄管が通っていた場所で当時は発電所まで繋がっていたんだろうと思います。
コンクリート内部にはまだ残っていますがその他は撤去されています。

そして、手すりは錆びた鉄の弱々しい階段を降りると・・・

DSCF2376 (450x600)

全部映らなく残念ですが私には顔のように見えるふたつの鉄管路がありました。

Kさんにほらほら顔にみえるよ!!とKさんにもここからの撮影をおすすめすると
そうかー??と言われました(._.)絶対見えるし!!

DSCF2377 (600x450)

ちなみに今いる所はココ↓です。

DSCF2328 (450x600) (2)


電灯もちゃんと残っていました。

DSCF2379 (600x490)

ひとつは落ちてましたけど、電球がしっかり残っています。

DSCF2378 (600x450)

ここからずーーーっと上流にあるあの大荒沢堰堤まで続いていたんだなーと思うと
入って行きたくなりましたがもちろん止めておきます(笑)
でも、行った人もいるから凄いです。

DSCF2382 (600x450)

この発電所はダム水路式という形式の水力発電でダムに貯めた水を取水し河川のもつ勾配よりも
ゆるい水路で下流に導き、発電所の手前で一気に落差を得て発電する方法です。

だから急斜面に発電所があるのは当たり前なんですもんね^^;

DSCF2380 (600x450)

とうとう大一番の発電所がこの水圧鉄管から見えます!
あともう少し\(^o^)/

DSCF2381 (600x450)

外側に周ってみました。

あの梯子は登ってみたかったけどもう15:16・・・

DSCF2383 (450x600)

16:00には暗くなってしまいます・・・一番見たい所が見れないのは辛すぎるので先を急ぎます。

DSCF2385 (600x450)

あぁーーー!!夢にまで見ていた憧れの廃墟がちらちら見え始めてきました。

DSCF2387 (600x450)

さらに下へ・・・

DSCF2389 (600x450)


さらにさらに下へ・・・

DSCF2388 (600x450)

発電所ばかりに気をとられてこの後どう下ったかあまり覚えてません^^;
そういえば、三人集様が言っていたロープはどこにあったのか・・・。

ドキドキ、ドキドキ・・・

DSCF2390 (600x450)



つ・い・に!!

ふたりで歓喜をあげながらここへ来てしまいました\(^o^)/

DSCF2393 (600x450)

次回は来年に続きを~

皆さま、よい年をお迎えくださいませ(^^)/

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大荒沢堰堤の後は・・・旧和賀川水力発電所跡へ 1

皆さん、こんばんはー!八戸は突き刺さるように寒くて外にできるだけ出たくないです^^;
体調に気をつけてお過ごしくださいませ。

さて、今回も毛皮のマリーズ・・・ではなく和賀シリーズで行きますよー!!


これから行きますのは前回紹介した大荒沢堰堤と共に昭和15年(1940)頃に併設され
昭和39年(1964)湯田ダムが完成し大荒沢堰堤と共にその役目を終えた【旧和賀水力発電所】跡です。
今も発電所の下、放水路付近に黒い迷彩塗装が残っているそうでこの和賀シリーズの中で実は一番に
見たかった所です。でも、簡単には行けない所でして・・・。

ずっと憧れていた美しき廃墟へいざっ!


この廃墟へのアプローチは困難を極めますのでKさんと何度か下見をしに来ています。
この日は11月23日だったのですが落ち葉になっているこの時期行きやすい感じになっているのではないかと
行けても行けなくても近くまで行くだけ行ってみよう!ということでこの日になりました。

この画像の場所は和賀仙人駅前の国道107号線から細い裏道を行くとこの吊り橋の橋脚跡が
どーんと目立ってあります。

そういえば、和賀仙人駅の前にあった廃校の仙人小学校は解体中でした・・・。残念

DSCF2331 (600x450)

山菜獲りみたいな格好の私は置いておいて^^;

この橋脚の真下の和賀川の対岸で北本内川と合流する左側の山の急な斜面と川に挟まれてその廃墟はあるのです。
まず、ここから見えないかと行ってみます。

山菜取り? (400x600)

おおー!!!見える見えるー\(^o^)/でも真下を覗くと増水した川が・・・しかも高い・・・。
この前まで木の葉っぱで姿が見えづらかったのですが落ち葉になって露わに
あーーーでも、行けるのかなーコレ^^;

DSCF2325 (450x600)

拡大しました。

サージタンク(調圧水槽)とその下はサージタンクで水車に流れ込む水量を安定させた後
水が通る水圧鉄管があった場所が見えます。

DSCF2327 (600x450)

これが旧和賀水力発電所です。黒い迷彩塗装は下部に僅かに黒く見えるのがそうなのかな・・・。
ここからはよく見えないです^^;
あーーー近づきたい!!!ここもそこまで見えているのに行けないこのもどかしさ・・・。

DSCF2326 (600x450)

そして橋脚の対岸にも橋脚が残っていましてかすかにガードレールが見えました。
とりあえずそこまで目指すことに

DSCF2329 (600x450)

北上市から国道107号線、和賀仙人駅手前に平和街道入り口の案内が出てましたので
そこを右折し北本内林道に入り対岸にあった橋脚跡を発見。それを過ぎたあたりに
眼下に小さなある吊り橋が見えたのをKさんが発見し、まず橋脚跡にクルマを停めて・・・

とても立派なので素敵な吊り橋だったんでしょうね・・・高さもあるし。

DSCF2333 (450x600)

そこの脇に道がありましたのでそこを歩きます。
何か左側に石碑が見えてきました。

DSCF2334 (600x450)

昭和二十年三月二十三日建立 白鷲鑛山遭難者供養塔と記してあります。
対岸の最初に見た橋脚跡辺りに和賀仙人鉱山跡があったそうであの吊り橋跡もその関係のものなのでしょうか・・・。
分からないですけど。

ちなみに和賀仙人駅から4kmの場所の平和街道筋にある遠平採鉱所がもっとも
駅から近い採鉱跡だそうです。

DSCF2335 (450x600)

そして少し進んだ所の脇を見ると崖の末端に水神様の碑もありました。
行けますようにと手を併せておきました。

DSCF2337 (600x450)

でも、この真下を覗くと震えがくるほど高く、増水した北本内川が見えます。

DSCF2338 (600x450)

こんな深い山と谷の所にあの廃墟があると思うと・・・

DSCF2339 (600x450)

なんだか色々不安になってきた。その後も進むと・・・

DSCF2340 (600x450)

とうとう例の吊り橋が見えてきました。さっきKさんが北本内林道から眼下に見つけた橋です。


DSCF2481 (600x450)

ワイヤーも新しく管理されているような橋ですがこの橋・・・おかしいです。
普通当たり前にあるものが・・・何かがないです。

DSCF2341 (450x600)

はい、踏み板がありません^^;
左右に掴む網は張ってあるものの・・・

でも、あの廃墟に辿り着くにはこの橋を渡って山越えするかこの増水中の川を渡って辿り着くしか
ありません。色々ふたりでまごまご話しているうちに対岸からなんと!男性1人2人また3人と渡って
くるのです。(クルマを置いてきた所にもう1台神戸ナンバーのクルマがあったけど・・・)
私は人見知りなので後ろでまごまごしていましたがKさんがその3人集様に話かけた所
発電所に行ってきたようで山越えのルートをだいたい教えて頂きました。ロープもあるとか・・・。

只今14:14・・・この時期15時すぎると暗くなり始める・・・

Kさんが今から行けるかなーというと行けると思いますよ!と言われましたが
大丈夫かー??というような表情に見えたのは気のせいか・・・^^;

Kさん「大丈夫?行ってみる?」
ムー「ぅ?うん・・・・・・行く!!」

不安だったルートも大体教えてもらいさっきまでどうしようか・・・今日は辞めようか・・・
というのは吹き飛び進む決意をしました。

あの偶然にも会った3人集の方たちのお陰もありこの先を進めました。
この場を借りてお礼を言いたいです。ふたりでいつも言っています。
ありがとうございました!

DSCF2478 (450x600)

よし、渡るぞ

背が低い私はかなり大股、手も思いっきり伸ばして渡りました(._.)
でも、橋自体は丈夫な感じで体重も手に預けられたので思ったよりもスイスイ渡ることが
できました。

レンズキャップが写ってしまいましたがこんな感じと載せたく撮ってみました。

DSCF2472 (600x450)

このお墓密集地帯までなぜ写真を撮るのを忘れました^^;
吊り橋を渡ったあと極度の寒がりなので厚着をしていきましたがかなり暑くなってしまい
2枚履いてたKさんに借りたズボンを脱いで出直して旧平和街道の名残だと思われる
石垣と平場がありそこを登った辺りにこの小さなお墓が残っていました。


DSCF2342 (600x450)

それからすぐ頭上に見える山の尾根まで等高線がかなり密集してるんじゃないかというような
急斜面を木の枝や幹に掴まりながら直線距離だと35mくらいよじ登りました。

枝がぽきっとなった時は下へズルズルと引き落とされそうです。

私は早くこの状態から抜け出したい気持ちばかりで上に真っ直ぐ登ることばかりやってしまって
斜めに斜めに登って行ってというKさんに注意されまくりで思い直して登り始めるとまた周りが見えなくなりでした。
挙句の果てにはもう帰りたい、もういやだーと泣き言ばかりで・・・反省してます^^;

だってよじ登ってもよじ登っても急斜面なんですもん・・・しかも厚着しまくったせいで暑いし
動きづらいし・・・なので途中の写真を撮らなかった事を後悔(._.)

これでたどり着けなかったら泣く(;_;)

DSCF2468 (600x450)

やーーーっと尾根までたどり着けました。

墓密集地点から13分後、14:42に到着。かなり長い時間に思えました。

でも、辿り着いたのはいいもののそれらしきものが何も見えません。
嫌な予感・・・やだよ、絶対やだよ

向こうには北本内林道の橋が見えました。
数分前はあそこにいたのに戻りたい・・・

DSCF2343 (600x450)

とりあえず諦めたくないので尾根沿いを発電所方向に歩いてみます。




和賀川が見えてきてするとするとーーーー5m程の眼下にあのサージタンクが見えましたーーーー\(^o^)/

さらに発電所まではここから20m程下にあります。もちろんまた急斜面です\(^o^)/


DSCF2344 (600x450)


でも、ここまできたらもう一心不乱に突き進みます!!

次回につづく・・・

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眠れる湖底のダム・大荒沢堰堤 後篇

皆さん、こんばんは!前回の続きをいきたいと思います。
前篇より後篇の画像枚数がかなり多くなってしまいました(>_<)へへ

では、行ってみましょう!!

この少し平たくなっている所を歩いて降りられそうな場所を探している最中です。
画像の真っ直ぐ盛り上がっている線が横黒線(現北上線)の路盤跡です。
前篇の最後の画像に写っていますよ。真っ直ぐ伸びてダム湖岸法面に吸収されているのが
分かります。

DSCF1792 (600x450)

これも分かりやすいかと思います。開業時大正13年(1924)、廃止時昭和37年(1962)・・・
それから湖水の中に50年いると崩れそうにみえるのに
こんなにしっかり残っているのに驚きで人間の業って凄いなと思いました。

まず、あのしっかりしてそうな路盤跡を目指します。

DSCF1791 (600x450) (600x450)

あの藪からここまで降りてきました。気持ちだけ前に進んで(←いけませんね)この石の歩きづらさなんて
忘れます。でも、たまに目的方向ばかりみてずるっとなったり・・・^^;

DSCF1793 (600x450)

四角く区切られている所は田畑の跡だと思われます。

というか路盤跡以外ヌメヌメしているように見えるけど大丈夫かな・・・長くつじゃないよ^^;

DSCF1795 (600x450)

只今17:34・・・振り返ると陽が落ちてきています。やばいっ

DSCF1796 (600x450)

路盤跡が近づいてきたここら辺から一気に下へ斜めに降りてきました。

DSCF1797 (600x450)

先に湖底に降りていたKさんの足元はすでにこの状態に(笑)

DSCF1798 (600x450)

このまま真っ直ぐいけると思うでしょうけどそれは無理でした。

DSCF1800 (600x450)

路盤跡に立って降りてきたとこを眺めて見た。

結構降りてきたんだなー^^;

DSCF1801 (600x450)

真っ直ぐと伸びる路盤跡

DSCF1803 (600x450)

さーてここからどうしようか・・・

路盤跡から外に一歩踏み出せばにゅちょっと粘土のような粘着質のある泥で
柔らかい所だとゆっくり足が沈んで抜け出すのが大変そうな泥です。

DSCF1802 (600x450)

ところが同士の方の足跡を見つけそれを辿って行くことに。

大興奮で近づきたい一心でわーきゃー言ってはしゃいでる私に
何回も一歩づつ確かめて歩いて!とKさんに言われ
はいっ!と小声で分かってる!と言いつつその度に気を取り直して歩くのでした。

でも、Kさんも相当はしゃいでましたけど(笑)

DSCF1804 (600x450)

あともうすぐのここまで来ましたがこの一歩を踏み出したら抜け出せなくなる一帯にやってきました。
さっきまであった足跡も消えてしまい(その方も諦めたのか)

Kさん一歩ふみだす・・・ぬちょっ
すーっと足元が消える・・・これやばいだめっ

DSCF1806 (600x450)

あーあんなに近くにあるのに近づきたくても近づけない・・・

ふたりで立ちつくす・・・

DSCF1807 (600x450)

無理かなという話もでましたが
もうここまで来たし諦めるなんて嫌だーーーと諦められなく
どうにか行けそうな所をウロウロ探して

DSCF1808 (600x450)


DSCF1809 (600x450)

先ほどはダムの近くまでいましたが大きく迂回して乾燥してそうな所を見つけ

Kさんが夢中で何かを撮っている最中、足跡がまたあったー!と私

DSCF1811 (600x450)

そしたらまた同じ方?の足跡をまた見つけることができました\(^o^)/

DSCF1812 (600x450)

足跡の方ありがとう(笑)

固めの所だとふかふかの何かを歩いてるような感じで一歩づつ
あまり体重をかけないように歩きます。ひび割れてハ虫類の体?みたい

DSCF1813 (600x450)

その間にあった電柱、50年もの間湖中にいるとこんな風になります。①

DSCF1810 (600x450)

その間にあったドラム缶、50年もの間湖中にいるとこんな風になります。②

DSCF1818 (600x450)

Kさんに縁をあるいてと言われどうにかその通りにしたらここまで来れました。
Kさんありがとう!

DSCF1817 (600x450)

あともうすぐだー!!

とはしゃいで大興奮な場面のムー

大荒沢ダム提体へ (600x400)

皆さん、とうとう来れました(>_<)

あとは真っ直ぐ突き進みます?

DSCF1819 (600x450)

大事な所で写真がブレました(._.)

DSCF1821 (600x450)

この基礎もダムに関係するものだと思われます。

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はしゃいでる?Kさん(笑)

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凄く素敵でモダンな電柱です。

DSCF1824 (450x600)

わー!Kさん!月出てるよー!とまた大はしゃぎな私

もう、暗くなってきたからさっさっと見ないととKさん

只今17:59・・・

DSCF1826 (600x450)

本当にこりゃやばいと焦ってきた^^;

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ここに辿り着く前に建物の基礎を見たいと思い近づいたところ・・・
ん??足が抜けない!焦って抜こうとした瞬間
両手もずぼっ
自分でも綺麗な四つん這いの状態で泥にはまってしまいました。

Kさーん!!と遠くにいたのを呼んですぐ来て助けてくれましたが
めちゃめちゃ笑われてその後もネタにされています(..)

DSCF1828 (600x450)

自分でも面白かったので戒めのために写真撮ってもらえばよかったなと後悔?(笑)

そしてカメラも腕も足も泥だらけに・・・てか替えのズボンも持ってきてない^^;
この画像に写っている泥まみれ手袋はあそこに放置

DSCF1832 (450x600)

いよいよ、ダム堤体内部へ!!

DSCF1830 (600x469)

廃墟もダムも大好きな私はそれが合致したこの廃墟にただただ感動で手が震えてしまいます。

そして目立って崩れているような所もありません。

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普通はありえないダム遺構の堤体から湯田ダム堤体方向を眺める

DSCF1834 (600x450)

ここから落ちるとどのくらいの深さなんだろう・・・まだまだ湖底は深いんだろうな
と思うとちょっと怖くなってきた^^;

DSCF1840 (450x600)

今も砂防ダムのような役割をしているのですかね。

あの胆沢ダムと交代した石淵ダムのように

DSCF1838 (600x450)

ここは端を歩かないとヌメヌメして危なそうでした。

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慎重に歩くムー

大荒沢ダム提体内部1 (600x400)

額縁の中にある錦秋湖

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あるものを見てへっぴり腰のムー^^;

大荒沢ダム提体内部2 (600x400)

これです。

ゲート(放流設備)室があった穴ですかね。

DSCF1836 (600x450)

天井はカビだらけでした。当たり前か

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暗い中何か不気味なものが見えたのでフラッシュを焚いて撮ってみました。

DSCF1851 (450x600)

端まで歩いてきました。

ゆらゆら堤体が僅かに揺れているのは恐かったです^^;

DSCF1852 (600x450)

このつやつやなチョコレート色のひび割れた感じ何故か美味しそうと思ったら
フォンダンショコラぽく見えたみたい

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あの建物はダム管理事務所だと思われます。

DSCF1856 (600x450)

あそこまで行きたかったのですがもう戻らないとここで朝まで過ごすことになりそうなので
危険なので心残りですがダム堤体内部まで行けた事で満足なので諦めました。

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あの石碑は水神様だそうです。
ちゃんとあのように残ってまだ守っていてくれているようです。

DSCF1859 (600x478)

それと驚いたのがまだ窓枠が残っている所がありました。

DSCF1860 (600x450)

もう行くよと何度もKさんに言われながら粘って撮影

DSCF1861 (450x600)

この大荒沢堰堤は私企業の東北電気製鉄㈱より施工され昭和15年(1940)年に完成された
発電用のダムです。昭和39年(1964)に公共の湯田ダム完成、昭和38年には一部湛水開始してるので
その頃まで23年?運用されていました。

昭和15年に完成されたこの大荒沢堰堤ですがわずか9年後の昭和24年(1949)には現在地点の大荒沢に
北上川上流改修計画5大ダムの湯田ダムは計画されたのです。

DSCF1865 (600x450)

デザインがモダンな電柱とか堤体下のアーチが連なっている所とか
いちいちお洒落で素敵でした。

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もうすぐ50周年記念を迎える湯田ダム記念交流会が行なわれたその日
私たちはもうすぐ廃止後50年を迎える大荒沢ダムと交流できた。

とても感慨深いし10年に一度拝見できるかできないかの湖底のダムをお目にかかれて
言葉にならない。眠れる湖底のダム・・・再び10年後に目を覚ましてくれますように・・・。

待ってるよ、また10年後逢いに来るね。というか、この時から何度この地に来たんだろう。
今週もこの地にいました(笑)

ありがとう、感動をありがとう!!

DSCF1868 (450x600)

てか、もう陽が落ちる!!

黄昏てる場合じゃない!!いそげーーー

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と言いながらまだ撮る私たち^^;

だってここから見る月がまた綺麗に見えて・・・

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何故か犬神家の人々を思い出す^^;

そんなことより只今18:16・・・本当に辺りが分からなくなってきた

ライトを取り出してさすがのKさんも焦る・・・そんな時私達の足跡をライトで照らしながら
進み目印の木などをたよりに進みました。その後、ヌメヌメ地帯にKさんが足を入れてしまって
まったく抜けない状態になり私も助けようと思ったら私も抜けなくなり2人腕を掴みながら
冷や汗状態になって身の危険を感じましたがどうにか私の足が抜けKさんもどうにか抜けました。

ほっ

こんな時間に来ちゃだめだねとふたりで後悔・・・

そして焦って喚いてる私を尻目にKさんが元来たルートを冷静に判断して
そこに誘導してくれました。1人は絶対無理だったー。

対岸には国道107号線が通っているのでダム湖でライトが動いているの不思議に
思った人いるんだろうな(笑)

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それからクルマを停めている場所に行くまで帰りたい一心と恐怖心から
私達はとても早足に^^;

到着は18:39・・・無事辿り着けてよかったー!!

そしてKさんの足元はこんなに(笑)

でも、物凄く楽しかったーーー!

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これはまた別の日に撮りましたがこちらもダム建設のため付け替えられた国道107号線の旧橋大石橋です。
渇水期だとこちらは見れるんですかね。

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アーチ橋で素敵です。この地はこんな廃橋ばかりでした。

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旧無地内橋は橋台と控柱のみでした。

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こちらも同じ107号線旧橋廻戸橋(まっと)です。これは桁に草が生えているのでいつも拝見できるのかもしれません。

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画像に見える鉄道橋に比べてなんてかわいいだろう。ミニチュア模型みたい。
橋台の所にわずかに石積みが見えます。

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随分と長くなりましてごめんなさい。いつも以上に文章がおかしいです^^;

お次もこの大荒沢ダムに関連したあそこです!!

お楽しみにーーー

-おわり-


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眠れる湖底のダム・大荒沢堰堤 前篇

はい!皆さん、こんばんはー(^^)

今回からしばらく岩手県の和賀町(仙人、西和賀)シリーズでいきたいと思います。

以前、1人で湯田ダムに行く前に調べていくうちにあまりに探究心をくすぐる場所だったのですが
私1人がいけるような所ではなかったのでいつか絶対いくんだ!と決めてはいたものの
時間が経つうちに諦めかけていました。でも、師匠?のKさんに連れて行ってもらい
ムーやっと行けましたー(>_<) ずっとずっと恋焦れていたものたちに逢いに!!

お目当てのものへまず行く前に見たものを見ていきましょう。
少しお付き合いくださいませ。

湯田ダムへ行く国道107号線に菱内橋がありその右側に・・・

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1975年廃止になった素敵な旧菱内橋がありました。
開腹式コンクリートアーチ橋です。

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でも橋脚は何度か改修工事されたのでしょうか。
新しめですね。

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この先は田畑で完全に現道と分断された廃橋です。

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現道は真っ赤な鋼アーチ橋でした。

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今回なぜここに来たかというと私が湯田ダム50周年記念でライトアップしていると聞いて
Kさんに湯田ダムに行きたい趣旨を何気にいった所・・・
「あーやまいが(ヨッキれんさんのサイト山さ行がねが)見て(なんで言ったか)気付いた」と私は「ん?」でした。
まだ、この時その記事を拝見していなかったので聞いてみたところ・・・
「湯田ダムが10年に一度?の最低水位以下に下がるんだって」
私はえーーーーー!!今しかない行かなければ!となりましてあれよあれよと行ける事になりました。
(初めのライトアップは何処へ・・・笑)

そして9月の下旬に訪問してきました!

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※この画像は再度訪問した時に撮ったものです。

まず、さまざまな遺構を飲み込む大人造湖湯田ダムをさらっと見ていきます。
私はダムも大好きなので。以前1人で来た時は時間の関係で見れなかった念願だった天端を
歩きます。概要などは以前の記事にありますので今回はスルーで。→湯田ダム

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あの島になっている所に水神神社があるそうです。

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うひゃー89.5mはやっぱり高くて壮観!

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私はここに大の字になって寝て見たい、あり得ないけど

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以前、1人で駅からあそこ歩いてきたんだなー。

クルマだとあっという間に着いてあれは何だったんだろう的な複雑な気分に・・・。

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よく見ると堤体上部にあるクレストゲート部分に網がかかっていて補修工事中なのが分かります。

メンテナンスされてまだまだこれからも頑張ってください、湯田ダムさん!

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天端からこうやって見下ろすのが好き

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下の方に見える細い点検用の通路は廃道界で超有名な方のレポートで出た所だなーと思って見たり

この通路側の岩山に仙人鉄坑跡があります。

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堤体からふと右岸に目をやると(写真の端から端まで)なんだか廃な匂いがするロックシェッドがずーっと続いてるー!!
何かの軌道跡じゃないのー!!と興奮しても、もしかして仙人鉄坑の軌道跡とかでは
ないよねぇ・・・?とKさんに言いました所・・・


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あれダム工事用の道路でしょと言われ

あー!た、たしかにそれだーあはは!だよねぇ・・・とムー撃沈(._.)

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上流側から見る堤体

すごい扇形、裏側もいいよー

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湯田ダム概要

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この湯田ダムは地域に開かれたダムだそうで
ダム湖に点々と親水公園があってダム湖ギリギリまでクルマで行けたり歩いたりできて
珍しいダムで探索大好きな者には大興奮の場所です。特に渇水期は。

そして今回は最低水位よりもさらに6.5m水位を下げるのでそれはそれはもう(笑)です。
ダム堤体側からでも色んなものが湖上に現われていたのでお目当てのものが楽しみで仕方ないです(>_<)

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上の錦秋湖マップの手漕ぎボートエリアら辺に降りてきました。

こんなにダム湖ギリギリまで行けて最高です。一部ヌメヌメしているので気をつけてくださいね。
ここで寝てる人!?がいたのには驚きましたが(笑)


そんなことより画像に写っているのはあの有名な!?
ダムを着工するにあたって横黒線(現北上線)の延長15kmの鉄道付替のため
廃止になった大荒沢地区のロックシェッドです。逆光で見えづらくてごめんなさい。
普段はもっともっと水没しています。

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こちらの隧道と橋の跡もそうです。
坑口前に落石覆いがしてあって本内隧道というそうです。

そういえば先々週もここにいてここを眺めていた所あの隧道から同士の方が
お1人出てきて驚きましたが楽しそうに?(私の目には)歩いていました(^^)
ここから見られてると思ったのかしばらくすると姿は見えなくなっていましたが。

私たちもこの様にどこかで見られてるのかなと笑い不思議な気持ちになりました。


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あたりを見回すとあそこにも小さな橋があったり
622世帯の集団移転していて集落跡だと分かる痕跡があちこち見えました。
あと生活感満載の昔の茶碗、お酒などもありましたよ(笑)


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※この画像は再度訪問した時に撮ったものです。


Kさん「ほら、見える見えるー!!」
と堤体方向に目をやると・・・


いましたーーーーー!!!お目当てのものが!!!

まるでローマの水道橋のようです。←いいすぎ?
いや、私はそれよりも素敵だと思う!!

ていうか・・・日が陰ってきました。ただ今、時刻16:38・・・もっと近づきたい・・・
早くあのこに逢いにいそげーーーーー

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というわけでやってきました!!

右岸側にあるダムサイトの林道を通り砂利だと思ったら途中から舗装道路になり
進むとシンプルな謎トンネルが見えてきてそこの前にクルマを停めました。
なぜか写真はありません^^;

対岸には国道107号が見えます。

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もう一つのお目当て!ダム着工により延長15km、付け替えられた横黒線(現北上線)3つの駅のうち
のひとつ【大荒沢駅】跡です。こんなに水位が下げられたので10年ぶりに湖上へと姿を現してくれました。
国鉄付替工事が昭和37年(1962)完成したので52年前に廃止されしかもその後湖底に沈んだ駅跡なのに
こんなにもくっきりと現われてくれて感動して手が震えます。(大丈夫かムーこの後はもっとだぞ)←ムー心の声(~o~)

くっきりホーム跡が分かりますね。手前の建物の基礎は駅かと思っていましたが
この辺りは土地の生産が低く、鉱山等の天恵物に対する依存度が大きく鉱山が
多かったようでこれはその索道所跡だったようです。

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探索仕様に着替えて靴も替えてライト持って
湖底まで続いてる廃道を少し通って・・・
途中踏み分けされた所からこのダム湖岸法面まで降りてきました・・・

ワクワクが止まりません。私の突っ走る危ない大暴走が始まる予感が充分に・・・
ちゃんと冷静に進まなければKさんに怒られる・・・(._.)


さーて、只今17:31・・・

ムーは果して行けるのかなーーー^^;

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次回をお楽しみに!

・・・つづく

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プロフィール

ムー

Author:ムー
ムー♀の記憶の記録。青森県八戸市在住。
廃道、隧道、ダム、廃墟が好き。地味に活動中...

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