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大荒沢堰堤の後は・・・旧和賀川水力発電所跡へ 終

皆さん、お久しぶりです。 ムーです(__)

あ、あの~…前回の更新から随分と月日が経ってしまい放置状態…いや廃墟状態になる所でした^^;アハハ

色々、言い訳しても仕方がないと思うのでさっそく前回(といっていいものか…)の続きを行きますねー!
今回で終わりになりますが長いです。今さら感があるかもしれませんがどうぞよろしくです。

その前にこんなに放置状態にしてしまった中、コメントやメールを頂いてたみたいで…すみませんでした。
そして、ありがとうございます!もう、見ていないかもしれませんが遅ればせながら返信させていただきました。


では…続き…(あれどこまで行ったっけ^^;)


あっ、発電所に紆余曲折しながらやーっと辿り着きました!!
只今、15:25…この日は11月下旬なので16:00には山を下らなきゃいけません…
急げーーー

ここから下は石垣の段差があるので少し高めになっています。

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どすっ 到着ーーー!

目の前には碍子がついているこの建物がありました。
あとで見てみます。

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あれは電柱か、な

この時期だったから行きやすかったけど今のこの時期は藪でしょうね…
でも、本当は葉っぱが生い茂る今の時期の発電所が見たいのですけどね。

でもですね…先週の日曜日にもこの辺にいましたが半端なく毛虫が大量発生していて
道路の至るところにいました。しかも…木の枝、看板などから糸をひいて?ぶら下がっている毛虫を
たくさん発見!今まで生きてきて初めて頭上からぶら下がって降りてくることを知りました^^;
橋の親柱にびっしり憑かれているのを見た時には全身鳥肌モノです。皆さんもこの付近に
行く際は発見してみて下さいね(笑)

※マイマイガの幼虫らしく木の枝などに糸を引いて風に乗って飛ぶんだそうです・・・

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そんなことよりも…きたきたーーー

いざ、目の前にすると冷静…なわけないーーー\(^o^)/

外観は後ほど…まずは内部から行ってみましょー!

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ここからも入れますが…

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入り口が開いてました。

玄関ポーチが木造校舎でよく見られるアーチでいいですね。

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後方のびっしりと積上げられた石垣の練積みと昔の水道?
蛇口のハンドルがないけど出しっぱなしってこと??

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では、お邪魔しまーす!

床のコンクリートはかなりボロボロで粉々です。

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と思って天井を見たら上のコンクリートが落ちて剥がれて粉々になったものみたいです。

あのそのままを保っている照明もそのうちぶら下がってしまうんでしょうね…

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いいバランスで傾いてます。

上にはアメーバ状に垂れて見えるコンクリート鍾乳石が…刺さったら痛そう

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このぽこぽこしたクラゲみたいなのが垂れて硬くなったもの

これがどんどん伸びておがっていくのでしょう。

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なんかカスタードクリームでコーティングしたお菓子に見えてきました。

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面白くてしつこく3枚目

ちょっとおっぱいにも見えてきました…

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この奥はこの後行きますので少々おまちをー

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一緒に行ったKさんと私は夢中でシャッターを切りまくっていつのまにか
どこにいるか分からない状態に…こっちにこれあるよーとか声掛け合っても
どこも気になって生返事にお互いなるぐらい^^;

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ここでもの○け姫に出演していたような気がする子に出会いました。

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この同じ形が連なるものフェチとしては堪らない場所です。

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しかも真っ白で吸込まれそうで白昼夢を見ているような感覚になります。

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でもでもーもっと夢にまでみたそんな場所がもうすぐーーー!

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きましたーーー(>_<)

憧れの場所にやっと来れたーーー(嬉泣)

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あ、Kさんいました(笑)

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洋館建築でコンクリートは所々剥がれてはいるけれど辛うじて白い壁が残っていて
ただただ美しいです。

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人がほとんど訪れる場所ではないし荒らすような人もこないので
落書きが皆無で本当に自然に朽ちていっています。

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その自然に朽ちる様子とこれで葉っぱが青々と茂って建物内部に侵入してる季節…
その自然の摂理の様子はもっと素敵だろうな…やっぱまた訪問しなきゃだね!!

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しかも後で写真を見てからここ見てないとかたくさんありました。

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この大きな2つ穴は発電機の設置跡だと思います。

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地下がまた一階とは違うおどろおどろしさで物凄く行きたかったよー(泣)

むしろこっちの方が気になっている…

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なんなんだ…あの扉も…

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Kさんに時間やばいからもう行くよと言われ始める…

えぇー!地下とか2階に行ってみたいよぅ…嘆いたけど時間の関係上無理でした…

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あの闇夜へ…迷い込みたいんだよーーー

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あんな薄そうな窓ガラスがよく割れないで残っている強さは不思議

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戦中も超えて約75年かぁ…

廃墟だけれどとても強い存在…私もこう強くなりたいものです。

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Kさんのもう行くよが強くなってきました…

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駄々をこねてる様子(笑)

和賀川発電所内部 (400x600)

もう日が暮れてきたので急いで外観を見ていきますねー。

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とにかく窓が大きくて多いのが眼を惹きます。病院みたい。
当時は中は真っ白で日が射して最高の眺めだったに違いないでしょうね。

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そして…取水口付近には戦中に塗られた黒い迷彩塗装がわずかに残っていました。
建物全体にあったんだと思いますが黄土色?部分はその後から塗りかえたんだと思います。

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そしてこの電柱!前に紹介した大荒沢ダムにあった電柱と全く同じもので
やはり関係してるんだなと分かり嬉しくなりました。

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これが発電所の電柱

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こっちは大荒沢ダムの電柱です。
湯田ダムの湖底にいたので茶色く変色はしてますが同じですね。

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最初に見た電力設備の表です。

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哀愁漂うピン碍子

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たくさん落ちてました。

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よく見ると廃吊り橋が写っています。

あれが使えたらすぐなんですけどね…

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すぐ下は和賀川なのですが山ルートもだけど川からくるルートがまた恐く見えるけど
もっと流量が少なくなる時期があるんですかね…

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只今、15:44…もう行かなきゃなりません。
でも、見れなかった所がたくさんあって再度来る楽しみができました。
いい経験が出来たしとても感慨深いねとKさんと話しここを後にしました。

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すごい急な斜面をわーきゃー言いながらすべるように下山しました^^;
例の吊り橋に16:24に到着、40分かかりました。


そして吊り橋を渡るムー

例の吊り橋 (400x600)

吊り橋上から撮ったサージタンクの所で見下ろした水路跡

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あ、あんなに登ったんだなー(遠い目)

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山神様に無事帰れました。ありがとうございました。
と一礼して帰りました。

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Kさんのクルマに戻った時にはこんなに日が暮れて
あーーー、清々しい疲れだー

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~最後におまけ写真シリーズ~

2014.11月時点ではまだすこし顔をだしていた大荒沢堰堤

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この日は近づけなかった横黒線(現北上線)の旧川尻隧道

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冬の旧和賀川水力発電所

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冬の錦秋湖

DSCF2851 (600x450)

~おわり~

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大荒沢堰堤の後は・・・旧和賀川水力発電所跡へ 2

はい、皆さんこんばんは。

今日で今年が終わりますね・・・あっという間・・・全然そんな実感が湧かないムーです。
でも、いい初日の出が見れそうで楽しみです。
今年は更新を長くお休みしたりしましたが来年はそうならないようにしたいなー。

来年もよろしくお願いします(>_<)


それでは、前回の続き行きましょ~。


前回、サージタンクを眼下に見つけよかったよかったとKさんと大喜びしながら
急斜面を5m程、木や枝につかまりながらずるずると到着!
興奮しすぎてさっきまでの辛さはどこへやら状態に。

そしてー!目の前にサージタンクが現われました。

ここの厳しい冬に耐えてきたからか壊すものも来ないだろうに
コンクリートは剥がれ中の玉砂利は見えて結構ボロボロです。

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ちなみに今ココ↓です。こうやって見ると特によく行ったなーと思います。
行きやすい丁度いい時期だったと思います。

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サージタンクの外側。いちいち小窓がついてお洒落。

DSCF2347 (450x600)

ではー中へ侵入したいと思います。ドキドキワクワク

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うひゃーコンクリート造のドーム状の建物にいちいちお洒落な窓。
窓から木漏れ日が射して先ほどの疲れや不安も吹き飛びます。

DSCF2348 (600x450)

でも・・・ここに足場がありますがが薄っぺらくて強度に不安がありましたので
向こうまで行く勇気はありませんでした。

DSCF2357 (600x450)

足場の先端の方に錆びた梯子がありましたがとても使えません。
なんでかっていうと・・・

DSCF2350 (600x450)

下を見下ろすとこんなだからです・・・!こわいーーー、吸込まれそーーー

このサージタンクは前々回紹介した上流側にある湯田ダム湖底に沈む大荒沢堰堤まで
導水路で繋がっているのです。ここから大荒沢堰堤まで結構な距離があるので
かなり長い水路がこの先眠っているのです。

まさにat the BLACK HOLE!!


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でも・・・画像を加工して彩度をあげてみたらそんな距離ではなく
あれ??ってなりましたが実際は真下見ると真っ暗闇で底が見えなく
とても恐いです。

DSCF2355 (600x450)

サージタンク(調圧水槽)とは圧力導水路と水圧鉄管の間に設置し、発電所が急に停止した時に
発生する大きな水圧を逃す所なんだそうです。


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綺麗な円形でプラネタリウムみたい

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この連なる窓が素敵すぎた

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サージタンク内部を出て外観も見たいので移動・・・

でも、この急斜面!転げ落ちそう(~o~) 眼下には和賀川が見えます。

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そして、ちょっと焦ってる移動中の私^^;

サージタンクから更に下へ (600x400)

石垣が残るちょっとした平場に到着

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サージタンクを下から眺め中・・・

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ここから向こうに沿って周ってみます。

DSCF2364 (600x450)

すると広場が見えてきてじゃーん!!

この苔蒸し具合、染み出し具合、ボロボロ具合、最高です。
まるでモンス・デジデリオ画集に出てきそうな(←言い過ぎ?)雰囲気です。


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でも、ひどくボロボロすぎな小さな橋

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手前にあった階段を登って撮ったところ

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あー来てよかった

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調整された余計な水圧がここから流れ出るんですね。

DSCF2373 (450x600)

恐怖のすべり台!!!ではなく先ほどの逃した水圧が北本内川へ帰ります。

ここから見えづらいですが渡ってきた踏み板がない吊り橋が近くにあって見えました。

DSCF2371 (450x600)

そして、またさらに下へ行ってみます。ここからはほとんど崩れていますが石垣にかなり狭い道が
つづら折りになってありましたのでまだ進みやすかったです。

DSCF2375 (600x450)

ここは水圧鉄管が通っていた場所で当時は発電所まで繋がっていたんだろうと思います。
コンクリート内部にはまだ残っていますがその他は撤去されています。

そして、手すりは錆びた鉄の弱々しい階段を降りると・・・

DSCF2376 (450x600)

全部映らなく残念ですが私には顔のように見えるふたつの鉄管路がありました。

Kさんにほらほら顔にみえるよ!!とKさんにもここからの撮影をおすすめすると
そうかー??と言われました(._.)絶対見えるし!!

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ちなみに今いる所はココ↓です。

DSCF2328 (450x600) (2)


電灯もちゃんと残っていました。

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ひとつは落ちてましたけど、電球がしっかり残っています。

DSCF2378 (600x450)

ここからずーーーっと上流にあるあの大荒沢堰堤まで続いていたんだなーと思うと
入って行きたくなりましたがもちろん止めておきます(笑)
でも、行った人もいるから凄いです。

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この発電所はダム水路式という形式の水力発電でダムに貯めた水を取水し河川のもつ勾配よりも
ゆるい水路で下流に導き、発電所の手前で一気に落差を得て発電する方法です。

だから急斜面に発電所があるのは当たり前なんですもんね^^;

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とうとう大一番の発電所がこの水圧鉄管から見えます!
あともう少し\(^o^)/

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外側に周ってみました。

あの梯子は登ってみたかったけどもう15:16・・・

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16:00には暗くなってしまいます・・・一番見たい所が見れないのは辛すぎるので先を急ぎます。

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あぁーーー!!夢にまで見ていた憧れの廃墟がちらちら見え始めてきました。

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さらに下へ・・・

DSCF2389 (600x450)


さらにさらに下へ・・・

DSCF2388 (600x450)

発電所ばかりに気をとられてこの後どう下ったかあまり覚えてません^^;
そういえば、三人集様が言っていたロープはどこにあったのか・・・。

ドキドキ、ドキドキ・・・

DSCF2390 (600x450)



つ・い・に!!

ふたりで歓喜をあげながらここへ来てしまいました\(^o^)/

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次回は来年に続きを~

皆さま、よい年をお迎えくださいませ(^^)/

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大荒沢堰堤の後は・・・旧和賀川水力発電所跡へ 1

皆さん、こんばんはー!八戸は突き刺さるように寒くて外にできるだけ出たくないです^^;
体調に気をつけてお過ごしくださいませ。

さて、今回も毛皮のマリーズ・・・ではなく和賀シリーズで行きますよー!!


これから行きますのは前回紹介した大荒沢堰堤と共に昭和15年(1940)頃に併設され
昭和39年(1964)湯田ダムが完成し大荒沢堰堤と共にその役目を終えた【旧和賀水力発電所】跡です。
今も発電所の下、放水路付近に黒い迷彩塗装が残っているそうでこの和賀シリーズの中で実は一番に
見たかった所です。でも、簡単には行けない所でして・・・。

ずっと憧れていた美しき廃墟へいざっ!


この廃墟へのアプローチは困難を極めますのでKさんと何度か下見をしに来ています。
この日は11月23日だったのですが落ち葉になっているこの時期行きやすい感じになっているのではないかと
行けても行けなくても近くまで行くだけ行ってみよう!ということでこの日になりました。

この画像の場所は和賀仙人駅前の国道107号線から細い裏道を行くとこの吊り橋の橋脚跡が
どーんと目立ってあります。

そういえば、和賀仙人駅の前にあった廃校の仙人小学校は解体中でした・・・。残念

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山菜獲りみたいな格好の私は置いておいて^^;

この橋脚の真下の和賀川の対岸で北本内川と合流する左側の山の急な斜面と川に挟まれてその廃墟はあるのです。
まず、ここから見えないかと行ってみます。

山菜取り? (400x600)

おおー!!!見える見えるー\(^o^)/でも真下を覗くと増水した川が・・・しかも高い・・・。
この前まで木の葉っぱで姿が見えづらかったのですが落ち葉になって露わに
あーーーでも、行けるのかなーコレ^^;

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拡大しました。

サージタンク(調圧水槽)とその下はサージタンクで水車に流れ込む水量を安定させた後
水が通る水圧鉄管があった場所が見えます。

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これが旧和賀水力発電所です。黒い迷彩塗装は下部に僅かに黒く見えるのがそうなのかな・・・。
ここからはよく見えないです^^;
あーーー近づきたい!!!ここもそこまで見えているのに行けないこのもどかしさ・・・。

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そして橋脚の対岸にも橋脚が残っていましてかすかにガードレールが見えました。
とりあえずそこまで目指すことに

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北上市から国道107号線、和賀仙人駅手前に平和街道入り口の案内が出てましたので
そこを右折し北本内林道に入り対岸にあった橋脚跡を発見。それを過ぎたあたりに
眼下に小さなある吊り橋が見えたのをKさんが発見し、まず橋脚跡にクルマを停めて・・・

とても立派なので素敵な吊り橋だったんでしょうね・・・高さもあるし。

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そこの脇に道がありましたのでそこを歩きます。
何か左側に石碑が見えてきました。

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昭和二十年三月二十三日建立 白鷲鑛山遭難者供養塔と記してあります。
対岸の最初に見た橋脚跡辺りに和賀仙人鉱山跡があったそうであの吊り橋跡もその関係のものなのでしょうか・・・。
分からないですけど。

ちなみに和賀仙人駅から4kmの場所の平和街道筋にある遠平採鉱所がもっとも
駅から近い採鉱跡だそうです。

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そして少し進んだ所の脇を見ると崖の末端に水神様の碑もありました。
行けますようにと手を併せておきました。

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でも、この真下を覗くと震えがくるほど高く、増水した北本内川が見えます。

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こんな深い山と谷の所にあの廃墟があると思うと・・・

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なんだか色々不安になってきた。その後も進むと・・・

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とうとう例の吊り橋が見えてきました。さっきKさんが北本内林道から眼下に見つけた橋です。


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ワイヤーも新しく管理されているような橋ですがこの橋・・・おかしいです。
普通当たり前にあるものが・・・何かがないです。

DSCF2341 (450x600)

はい、踏み板がありません^^;
左右に掴む網は張ってあるものの・・・

でも、あの廃墟に辿り着くにはこの橋を渡って山越えするかこの増水中の川を渡って辿り着くしか
ありません。色々ふたりでまごまご話しているうちに対岸からなんと!男性1人2人また3人と渡って
くるのです。(クルマを置いてきた所にもう1台神戸ナンバーのクルマがあったけど・・・)
私は人見知りなので後ろでまごまごしていましたがKさんがその3人集様に話かけた所
発電所に行ってきたようで山越えのルートをだいたい教えて頂きました。ロープもあるとか・・・。

只今14:14・・・この時期15時すぎると暗くなり始める・・・

Kさんが今から行けるかなーというと行けると思いますよ!と言われましたが
大丈夫かー??というような表情に見えたのは気のせいか・・・^^;

Kさん「大丈夫?行ってみる?」
ムー「ぅ?うん・・・・・・行く!!」

不安だったルートも大体教えてもらいさっきまでどうしようか・・・今日は辞めようか・・・
というのは吹き飛び進む決意をしました。

あの偶然にも会った3人集の方たちのお陰もありこの先を進めました。
この場を借りてお礼を言いたいです。ふたりでいつも言っています。
ありがとうございました!

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よし、渡るぞ

背が低い私はかなり大股、手も思いっきり伸ばして渡りました(._.)
でも、橋自体は丈夫な感じで体重も手に預けられたので思ったよりもスイスイ渡ることが
できました。

レンズキャップが写ってしまいましたがこんな感じと載せたく撮ってみました。

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このお墓密集地帯までなぜ写真を撮るのを忘れました^^;
吊り橋を渡ったあと極度の寒がりなので厚着をしていきましたがかなり暑くなってしまい
2枚履いてたKさんに借りたズボンを脱いで出直して旧平和街道の名残だと思われる
石垣と平場がありそこを登った辺りにこの小さなお墓が残っていました。


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それからすぐ頭上に見える山の尾根まで等高線がかなり密集してるんじゃないかというような
急斜面を木の枝や幹に掴まりながら直線距離だと35mくらいよじ登りました。

枝がぽきっとなった時は下へズルズルと引き落とされそうです。

私は早くこの状態から抜け出したい気持ちばかりで上に真っ直ぐ登ることばかりやってしまって
斜めに斜めに登って行ってというKさんに注意されまくりで思い直して登り始めるとまた周りが見えなくなりでした。
挙句の果てにはもう帰りたい、もういやだーと泣き言ばかりで・・・反省してます^^;

だってよじ登ってもよじ登っても急斜面なんですもん・・・しかも厚着しまくったせいで暑いし
動きづらいし・・・なので途中の写真を撮らなかった事を後悔(._.)

これでたどり着けなかったら泣く(;_;)

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やーーーっと尾根までたどり着けました。

墓密集地点から13分後、14:42に到着。かなり長い時間に思えました。

でも、辿り着いたのはいいもののそれらしきものが何も見えません。
嫌な予感・・・やだよ、絶対やだよ

向こうには北本内林道の橋が見えました。
数分前はあそこにいたのに戻りたい・・・

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とりあえず諦めたくないので尾根沿いを発電所方向に歩いてみます。




和賀川が見えてきてするとするとーーーー5m程の眼下にあのサージタンクが見えましたーーーー\(^o^)/

さらに発電所まではここから20m程下にあります。もちろんまた急斜面です\(^o^)/


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でも、ここまできたらもう一心不乱に突き進みます!!

次回につづく・・・

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ハト漁連 終

はーい!皆さん、こんばんは(^^)
今回でハト漁連シリーズは長くなりましたが終わりです。

では、お待たせいたしました?外観を見ていきましょう!

ここから出ましてーぐるっと一周して見ていきましょうねー。

DSCF9958 (436x600)

じゃん!

キャッ、素敵です。建物ほとんどがピンク色の廃墟なんです。

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さまざまな形の建物がくっついて一つのものになっている感じです。

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建物の大きさに対して窓がちっちゃくてかわいい。
そんな感想しか言えなくてすみません(笑)

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今回同じような写真がでてくると思うのでまたかよ!と思う方はそこはスルーで

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あの文字が落ちてしまいませんように。

落ちてしまったらハト漁連じゃなくなってしまうみたいで・・・


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あの屋上にある階段登ってみたいなー。

あの奥だけが分からなくて心のこり・・・さすがに通りすがりの人に
驚かれるし自制しますけど。

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巨大で見る所たくさんで楽しかったな

この地で生まれていつも気になってた渋すぎる廃墟

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というか日が陰ってきました。
早くしなければ・・・写真がブレブレ祭りになる(笑)

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でも、巨大色あせピンク色廃墟に夕焼けがまたいいじゃーん

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遠くに見える漁港と工場群のシルエットがたまらなくおセンチな気分にさせて浸れます。

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建物の隙間大好きな私は次はあそこへ侵入

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なにか案内板が立っていました。

ここ付近は江戸などからの千石船からの停泊地として利用されることが多く
荷を積み下ろすための艀(はしけ)がこの艀場跡から発着されるようになったのだそう。

艀ってなんだろうと思いwikiで調べたら河川や運河などの内陸水路や港湾内で
重い貨物を積んで航行するために作られている平底の船舶だそうです。


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ということで先へ進みまーす。

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この隙間から見上げるのって爽快

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これは何なのか分からないけどぶら下がってるものって撮りたくなる

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日が陰ってきたときの錆び錆び穴あき階段はいい

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この廃墟はまだあまり崩れはないけれどこの階段も
いずれ日本特殊鋼管や緑が丘アパートのようになってしまうのかな・・・

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ボイラー室?そういえばここも見なかったな・・・
廃墟などに行くと全て見たくなって見れないとあとでもんもんとしてしまいます。

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一周してきました。
上の部分は事務所です。

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で、しつこくまた戻ってみたり^^;

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いいかげんもう戻りなさいよ。←ムー心の声

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漁港の街を象徴する産業遺産廃墟・・・思い出の廃墟、大好きです。


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ん、ん?連の文字だと思われるものが落ちてる!!

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-おわり-


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ハト漁連 その4

こんにちは、更新なし一か月になる前に更新しまーす^^; セーフ←何に

では、また前回の続きから行きますね。


このカオス空間?から抜けて・・・

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あの扉の向こうのブラックホールへ誘われ・・・次のステージへ

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外の夕陽に目が眩んで闇の中迷い・・・

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とっても真っ暗。なぜか液晶テレビが・・・。

フラッシュがなぜか点かなかったのでライトで撮りました^^;
でもそのライトが電池がないのか最初点いてもいつの間にか消えてしまうを繰り返して
入り口より奥に行ってしまい消えた時はさすがにぞわぞわしてしまいました。

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ギャー!!巨大だんご虫が出現!!

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でも、画像に写ってますがこんな暗闇に赤い陽が照らされているのを見た時は
暗闇の中の孤独感をさらに情緒的にさせてくれました。

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足元を照らしてじっくり見ると見てはいけないものを見そうなきがして
危険です。

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なので天井を照らしてみましたが暗闇で見ると大好きな錆びついた配管も
迫りくる感じに見えてきて恐怖しましたがそれでもさらに見たいっていう私の中の矛盾^^;

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うわぁーさすがにあの奥は恐くて行きたくないでーす。

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この時は5月でさらにこの中はひんやりと隧道内にいるような寒さで
鼻がぐすぐすしてきて震えてきます。

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ギィイ・・・凍結室の扉が開いてしまいました。
い、いきたくないよぅ・・・本当に凍結されちゃうじゃん!

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やだよぅ

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これでプシャーーーッ!ってガッチガチに凍らされるんだよ、きっと・・・(._.)

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さ、さらに何これー、魚の死刑執行か!!ヤダヨーコワイヨー

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もうウロコも剥がれたし怪我どころじゃないよ

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それでも闇の中に光はあるのさ
さぁ、逃げるぞー

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ということで魚は逃げてゆきました・・・

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そのあと掴んで食べましたけど

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ということで外にでて残りの内部を見ていきます。

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どれが正解スイッチでしょー

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ここは水揚げされた魚たちが運ばれてくる場所だと思います。
ターミナルっていえばいいのかな?そういう部分です。
(この画像は別の日に撮ったもの)

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これはこの日撮った方です。遮るものがないので夕陽で赤く染まって
ここは夕暮れ時が素敵な廃墟ですよ。←何回言ってるんだ

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これは水槽でしょうねー。
向こうにはか○しまが見えますね。

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ちょっとグロテスクで素敵なあなた

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ぐさっ!!

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よくでも海のすぐそばでこういう風に残ってくれてるなぁ。
やっぱり古い時代の残留物が残ってると楽しい。
しかもボロボロに錆びついてるとそれだけでピンっとアンテナが立つような感じというか・・・

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お疲れさまです。

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きみはここでリセットするの?進むの?

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今日の素敵な♪いすちゃん

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もうこのブラックホールには行かないっ

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最終回の次回は外観を見ていきましょー(^^)
それではつづく・・・


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プロフィール

ムー

Author:ムー
ムー♀の記憶の記録。青森県八戸市在住。
廃道、隧道、ダム、廃墟が好き。地味に活動中...

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